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特に注意していただきたいごみの出し方について

 以前より、スプレー缶が不燃ごみとして出されていたり、紙で包むなど安全措置がなされていない包丁等の刃物が集積所に出されているため、収集作業中に危険が生じています。
 特にスプレー缶やリチウムイオン電池などの発火性のあるごみを不燃ごみに出すなど誤った出し方をされると、収集車の火災事故が発生します(今年度は既に2件の車両火災が発生)。 ひとたび火災事故が発生しますと、収集車両やごみ処理施設に被害も出るだけではなく、作業員の生命に関わったり、周囲を巻き込む大規模な火災にも繋がります。このような事故を未然に防ぐため、改めまして、一人ひとりが正しいごみの出し方を確認され、収集時の事故が起きないようご協力よろしくお願いします。

 ▲令和3年に発生した車両火災の様子。
 収集車から全てのごみを出して消火しました。
   ▲火災現場から発見されたスプレー缶類。
  不燃ごみとして出されていました。

特に注意していただきたいごみの出し方

 品目 分別  出し方
 油・オイル類 可燃ごみ 液状のものは出せません。紙や布などに吸わせたり、専用の処理キットで処理してから出してください。
多量の場合は販売店などにお問い合わせください。 
 花火・マッチ 可燃ごみ 必ず水で濡らして発火しないようにしてから可燃ごみに出してください。 
 刃物類・割れたガラス 不燃ごみ 紙や布などに包むなど安全措置をして不燃ごみに出してください。包んだものに内容物を記入してください。
 ポリタンク 粗大ごみ
不燃ごみ
キャップを外し、空の状態にして粗大ごみ、または指定袋に入れて不燃ごみに出してください。
中の灯油等が残っている場合は収集できません。
 石油ストーブ 粗大ごみ 不燃ごみには出せません。燃料タンクは必ず空にして出してください。
中の灯油等が残っている場合は収集できません。
 スプレー缶 資源ごみ
(スプレー缶類)
必ず穴をあけて、資源ごみの日に「スプレー缶類」と書かれた収集容器に入れて出してください。汚れていても、錆びていても不燃ごみには出せません。
 塗料缶・燃料缶 資源ごみ
(スプレー缶類)
必ず使い切って、ふたを取って資源ごみの日に「スプレー缶類」と書かれた収集容器に入れて出してください。汚れていたり、錆びていても不燃ごみには出せません。
中身が残っている場合は新聞紙や布などに吸わせ、可燃ごみに出してください。
 リチウムイオン電池 資源ごみ
(使用ずみ乾電池)
資源ごみの日に「使用ずみ乾電池類」と書かれた収集容器に入れて出してください。
汚れていたり、腐食していても不燃ごみには出せません。
その他ごみの分別が分からない場合はこちらをご覧ください。

  • ○お問い合わせ先
  • 本件に関するお問い合わせは下記の連絡先までお問い合わせください。
  • 湖北広域行政事務センター 業務課
  • TEL  0749-62-7143
  • FAX  0749-65-0245
  • Email gyoumu@kohoku-kouiki.jp

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