新斎場整備事業の概要

背景

湖北広域行政事務センター(以下「センター」という。)では、「こもれび苑」、「木之本斎苑」、「余呉斎苑」、「西浅井斎苑」の4施設の管理運営を行っています。「こもれび苑」、「西浅井斎苑」については、建築物や火葬炉設備の老朽化に伴う施設整備の必要な時期に至っています。いずれの斎場も機能維持修繕を実施しているものの、今後の超高齢社会による将来需要に対応するため、必要な規模と機能を備えた新たな斎場の整備を行う必要があると判断しました。

センターでは、このような課題を解決するため斎場の集約化を図るものとし、平成28 年3 月に湖北広域行政事務センター施設整備に関する基本方針を改訂し、その後湖北広域行政事務センター斎場整備基本計画の策定及び事業手法等の検討を経て、新しいこもれび苑を令和3年度に供用開始しました。

コンセプト


1. 人生の終焉の場にふさわしい施設
斎場は、遺族が故人との最後の別れを行う場所であることから、死者の尊厳を重んじるとともに、遺族や会葬者の心情に配慮し、落ち着きと安らぎの感じられる斎場とする。

2. すべての利用者にやさしく、安心して利用できる施設
『どこでも、だれでも、自由に、使いやすく』というユニバーサルデザインの考え方を踏まえ、わかりやすい動線、案内表示の徹底など、必要な設備や機能を整備し、すべての人にとってわかりやすく、安心して利用できる斎場とする。

3. 環境に配慮した施設
環境への負荷を軽減するために、先進施設を参考にして適切な管理基準を設定し、周辺地域の自然・生活環境への影響を低減させ、環境との調和が図れる斎場とする。

4. 省資源や省エネルギーに配慮した施設
管理基準を遵守するとともに、建設・維持管理のコスト削減に取り組み、省資源や省エネルギー対策に配慮した斎場とする。

5. 運転・維持管理がしやすく経済性に配慮した施設
運転者の熟練度に過度に依存することなく安定した火葬が継続できる施設整備を行い、業務の効率化と省力化を図る。

事業概要


事業名称 湖北広域行政事務センター新斎場整備運営事業
事業主体 湖北広域行政事務センター
事業者 湖北斎場PFI株式会社 代表取締役 小林 寿史
長浜市山階町455番地32
事業内容 施設整備業務、維持管理業務、運営業務、既存施設(こもれび苑)の解体・撤去業務
所在地 長浜市木尾町1266番
事業方式 PFI手法BTO方式
事業期間 平成31(2019)年2月21日〜平成48(2036)年3月31日
17年間(設計・建設2年、維持管理・運営15年)

事業者の概要


事業者 湖北斎場PFI株式会社 代表取締役 小林 寿史
長浜市山階町455番地32
構成企業 株式会社フージャースホールディングス
西松建設株式会社 関西支店
オオサワ株式会社
株式会社大和
株式会社宮本工業所
株式会社五輪
太陽技建株式会社
協力企業 株式会社石本建築事務所 大阪 オフィス
上田興産株式会社
株式会社フージャースリビングサービス
株式会社ナショナルメンテナンス
株式会社アイ・イー・エー

施設の概要

こもれび苑
火葬炉 9基(うち1基分は予備空間)
待合室 8室
告別室 2室
収骨室 2室
駐車場 マイクロバス8台、車椅子使用車3台、思いやり駐車場5台、普通車115台

新施設整備に関するお問い合わせ

新施設整備に関するお問い合わせ、ご相談は下記の連絡先までお問い合わせください。
湖北広域行政事務センター 施設整備課
TEL : 0749-62-7146
FAX : 0749-65-0245
E-mail : seibi@kohoku-kouiki.jp